
(内町 表町上丁 平福記念美術館)
内町表町上丁の平福記念美術館前庭の
「ユズリハ」に青い実が付いています。
「ユズリハ」は武家屋敷には必ずと言って良いぐらいに、
植えられており、古来より縁起木とされ、正月の飾りに使われております。
前に紹介した岩橋家の「柏の木」と同じで、
実用的で有りながら縁起の良い樹木です。
なぜ縁起木かと言うと、
春に新しい葉が出るまで、常緑の古い葉が残っており
新しい葉が出ると共に、その地位を譲って古い葉が落ちていきます。
その様子が家督を上手く譲ることが出来て、
それによって子孫繁栄に繋がるということだそうです。
名前の由来もまさにその様子からで、「ユズリハ」です。
武家屋敷には実用的な樹木、食べる実がなる樹木
(クリ、カキ、ウメ、山椒など)、薬になる植物が、
多いことに気が付きます。




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