
(安藤 醤油蔵とタチアオ)

(名勝桧木内川桜堤 タチアオイ)

(名勝桧木内川桜堤 タチアオイ)

(風鈴が飾られ夏の景色になった安藤家)

(風鈴が飾られ夏の景色になった安藤家)
安藤家醤油蔵「安藤」の文字がタチアオイの
花で挟まれて花の額縁で飾られているように見えました。
更に名勝桧木内川桜堤の桜堤にもタチアオイの花が
ソメイヨシノの緑の中で夏らしい彩を醸し出していました。
タチアオイは中国の原産で、
日本へは古くから伝わってきていますが、
観賞用では無く薬用としての渡来だったようです。
漢字名の「葵」ですが、
平安時代は「唐葵」と呼ばれていて、
江戸時代に入ってから現在の「立葵」になったとの事です。
更に「葵」というと普通はこの「立葵」をさしますが、
「あおい」と言う呼び名は、
葉がどんどん太陽の方に向かう植生から「仰日(あうひ)」が、
変化して「あおい」となったようです。
因みに京都で行われる「葵祭り(あおいまつり)」の「葵」は、
この立葵ではなくて、
江戸徳川家の紋所として知られる「双葉葵(ふたばあおい)」
という名の草からきているとの事です。
角館も日増しに夏の様相を呈してきて、
新緑から完全に深緑となり、
川や草や林から夏の匂いがしてきました。



