(国天然記念物79番木から見た景色)

(北側の垂木の木口飾り)

(南側の木口飾り)

(平福記念美術館に入る門木戸)

(竹垣の道)

(前回の隠し窓の部分)
平福記念美術館隣にある「旧石黒(恵)家」、
呼称「角館歴史塾(かくのだてれきしじゅく)」が
4月16日から一般公開されます。
公開時間は午前9時から午後4時30分で、
皆様無料で見ることができる施設です。
この建物を改築するには
昨年10月から今年の2月まで
なんと5ヶ月の月日がかかりました。
特に難儀をしたのは、
建物全体を一端1メートルぐらい持ち上げ、
基礎の部分を改装するときの作業だったそうです。
普通新築する時には基礎の部分は
重機を使って作業するのですが、
「石黒(恵)家」の場合は全部手でやらなくてはならず、
大難儀をしたそうです。
基礎を打つにしても、
基礎材を取り替えるにしても全て手作業だったそうです。
その他大変だったことは多々あるそうですが、
このように素晴らしく復元した建物を見ると、
頑張った甲斐があるそうです。
今回も面白い部分を一つ、
屋根の軒下の垂木ですが、
四隅の部分が屋根より延びていて、
そこに銅版で「木口飾り(こぐちかざり)」が施されています。
昔の造りはその様に造られていたそうですが、
この頃の建物ではほとんど無くなりました。
雪を降ろすときには邪魔になる部分だな~と、
素人は考えるのですが、
そんな隠れた部分を大切にする事が
昔の設えなのでしょう。
何気ない部分こそ大切にする事が、
昨今の世にも必要なのだと思う今日この頃です。




角館は桜で有名ですが‥
花見船がないようですね、何か障害があるのですか?
角館観光協会様
歴史塾を集会のために借りることが出来るという記述がありましたが、そのことでお伺いしたく書き込んでおります。
9月に通訳案内士のグループで角館に勉強会に参ります。
その際、13:00より14:00までお座敷をお借りしたいと思っていますが、県外のものでもお借りすることは可能でしょうか?
もちろん、後日目的など明記をしてきちんと手続きをとるつもりでおります。
この勉強会の企画のために先日角館を再び訪れました。
以前にもまして緑が美しく、また街も整備され、感銘をうけました。
また、思いがけずこの歴史塾の建物を拝見し感動した次第です。
武士の頃の内町の様子も大変素晴らしいのですが、
昭和期の住宅として、洋風と数寄屋の融合と、素材や意匠に非常にこだわって作られたこの建物をぜひ参加の皆さんにお見せしたいと思いました。
貸し切らなくても見学は出来ますが、
人数が20~40人を予定しております(ただいま募集中です)。
少しの間、お借りできればほかの方にご迷惑をかけないでお話出来るかしらと思った次第です。
参加者は年代は多岐にあたる成人ですので、建造物破損の可能性はまずあり得ません。
以上、県外のものの貸出に関しての質問です。
また、ただいま企画案の段階ですので、わたくし個人の名前で書き込んでお聞きしておりますが、
具体化した段階で、社団法人の名で事務局に申し込んでいただくつもりでおります。
期日は 9月11日(土)13:00~14:00を予定しております。
お返事をお待ちしております。
以上
池沢なるみ
通訳ガイド 埼玉 英語
343-0044
埼玉県越谷市大泊861-15