「みちのく小京都」角館の見どころ・グルメ・宿泊施設など、多彩な魅力をご案内いたします。

かくのだて観光Navi

田町武家屋敷通り

角館のもう一つの武家屋敷通り


 芦名(あしな)家が1620年に町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住む事になります。彼らは、秋田藩主佐竹氏直臣から禄を貰った武士でした。
 1656年佐竹北家が角館を治めるようになって、 内町に居を移す者、佐竹北家から禄を貰う者と分れていきます。

 田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていませんが、昔から残る黒板塀、春の桜、秋の紅葉は、見応えがあります。

知る人ぞ知るスポット


 角館は内町の武家屋敷通りが有名ですが、外町側の田町武家屋敷は知る人ぞ知る面白いスポットです。

 蔵が5個もある武家屋敷「西宮家」、新潮社の創設者を祈念して建てた「新潮社記念文学館」、田町の「太田家」、田町下丁にある「下新町太田家」の建物の面白さ、そして、武家屋敷通りである事を表す「樅の木」と「門」「黒塀」等、江戸時代から近代までの時代の流れを感じられます。
 文学的にも
「芥川賞受賞者(石坂洋次郎)の母の出身地」
「芥川賞受賞者(高井 有一)の関係地」
「ルーブル昆虫記の翻訳者の出身地」など
興味をそそられるエピソードが盛りだくさんです。角館に訪れた際は、是非こちらも散策してみて下さい。

おすすめスポット


新潮社記念文学館

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 新潮社を創設した佐藤義亮(1878~1951)の顕彰を目的に設けられました。初代社長の佐藤義亮は、仙北市角館の岩瀬町出身です。明治37年に創設してのち新潮社を国内における大出版社にした功績は大きく、「郷土が誇る先人の一人」です。文学館には新潮社で出版されたすべての本が送られています。

新潮社記念文学館

西宮家

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 城下町角館にある二つの武家屋敷通りのうち、ここ田町武家屋敷通りには秋田佐竹氏直臣が居住しておりました。西宮家はこの家臣団の中でも重きをなした家柄であり、さらに明治後期から大正時代にかけては地主として最も繁栄しました。  五棟の蔵と母屋を復元した「あきた角館西宮家」は、西宮家の栄華と大正ロマンあふれる角館の古き良き時代を今に伝えています。

西宮家

太田家の洋館


太田家は仙北地方の大地主だった家柄で、 田町武家屋敷通りには太田家の洋館が残っています。

太田家の洋館